もるげん3分前

もるげんれえてとそのサークル「Horizont」のスペース。宣伝の他に呼んだ本や映画の感想を書き捨てる場所。pixiv→http://www.pixiv.net/member.php?id=270447、ツイッター→https://twitter.com/morghenrate

2017年上半期映画ざっくり評価

どうも、おひさしぶりです。

ここ最近、具体的には半年近くブログ放置していて申し訳ありません。

なんで放置していたかといえば、

 

テストだったり、

原稿だったり、

テストだったり、

原稿だったあり、

就活だったり、

原稿だったり、

 

で、あまり書く暇がなかったのです……

 

それでも、映画はいろいろ見ていましたが。

今日はその色々見てきた映画の、ざっくりとした感想をば。

だいぶ前のやつもあるけど、思い出しながら書いていきます。

 

上半期はもう終わった?ハハ、ご冗談を。

 では、早速やっていきます。

 

ザ・コンサルタント

ノーマークの映画で、予告とかから「スパイアクション系かな?」と思っていましたが、蓋を開けてみたら全く違う内容でびっくり。

自閉症の主人公と、彼をめぐる陰謀とかのお話。

ストーリーは非常にすっきりと分かりやすく、アクションもあって面白かったです。

また、自閉症回りの設定を強く出していて、それが「個性」とは何かを問う、こちらをうならせるいい映画でした。

ぶっちゃけ、今年の中でもおすすめ度は高いです。

 

ドントブリーズ

ツイッターで面白いという投稿が多かったので見に行ってきました。

ホラー初挑戦。

無理。限界でした。

普通に面白かったですが、辛かったです……。

ホラー苦手と分かったのが収穫……。

 

ドクターストレンジ

これは海外旅行の時、飛行機の中で見た映画です。

正直、映像技術以外には見どころないなというのが自分の感想です。

映画館で見れば感想も変わってたかもしれません。

 

虐殺器官

これは既にブログに書いてある通りなのでスルーです。

 

LA LA LAND

ブロードウェイなアメリカン・ドリーム映画。

王道な物語かと思いきや、その顛末には賛否両論。

個人的にはアリな終わり方です。男性主人公へ感情輸入していた人たちはかなり酷評していました。

夢の終わり、その果てはいろんな物語があり、いろんなエンディングがある。

それがいかなるものであれ、それはその人だけの物語なのだ。

僕はそう思いました。

夢を追う人みんなに見てほしい、キラキラ輝く、人の物語。

音楽がステキで、冒頭のハイウェイでのダンスシーンは最高でした。

 

モアナと伝説の海

ミュージカル・マッドマックス

王道な冒険譚。大人から子供まで楽しんでみることのできるいい映画です。

完成度高いので、一度は見てもいいかも。

 

ひるね姫 ~知らないワタシの物語~

ダークホース二本目。

神山健治監督だったので見に行ったのですが、個人的に非常に印象深い映画でした。

現実世界と夢の中のファンタジー世界。その二つが入り乱れるのですが、この映画では現実世界のいざこざをファンタジーという比喩表現に落とし込んでいるのが挑戦的な試みでした。

映像はとても良かったし、途中でロボットアニメも出てきたりしてアニメーションが飽きません。

一方で、シナリオがやや難解になり、未完成なところもいくつか散見しました。

それらを含めても意欲的なアニメーション映画で、自分は非常に好みでした。

ちなみにこの映画、最後のEDとその主題歌(カバーソング)で一気に泣かしに来ます。

本編がこのEDの為にあるといっても過言ではない。

 

ゴースト・イン・ザ・シェル

実写版攻殻機動隊

スカーレット・ヨハンソンめっちゃかっこいい。

賛否両論ですが、攻殻機動隊入門としてみれば非常に楽しめます。

押井守や原作風味を楽しみにしてると、期待外れです。

現在の映画技術で攻殻を表現するとどうなるか。技術の限界に挑戦したような映画ともいえます。

分かりやすさ重視で攻殻らしさは薄味ですが、分かる人にはわかるネタが仕込んであるのがベネ。

この辺りは虐殺とは違い、はじめっから「大衆映画としての攻殻機動隊」を意識したつくりにしているのでしょうね。

あと、カットが気持ちいいです。雑多な街並みとかをいい感じに描いてます。

そして、アグレッシブな荒巻課長が見れるのも、この映画だけです。

荒巻だけアウト・レイジ。

 

メッセージ

これも日本公開前に飛行機(三月)で見ました。

インターステラーにもつながる、こってこてのSF映画

未知の生命体との交流を、言語学から読み解くというこれまた新しい映画です。

しかし、この映画は冒頭から不可解なシーンが多々あるのですが、これらが話を進めていくことで一つの答えにたどり着いていくのが、この映画の魅力でした。

ちょっと難解ですが、インターステラーなどハードなSFが見たい人におすすめ。

時として、わたしへのメッセージは未来から来る。未来から、私を支えてくれる答えがやってくる。

 

ローガン

ウルヴァリンシリーズは最初のX-MENしか見ていませんが、それでもこの物語の閉塞感は胸を突く。

かつての力を失ったヒーロー。認知症を患うリーダー。

見たくもない彼らの姿を直視るのは忍びない。

そんな彼らが、次の世代へと希望を託し、そして終えていくための旅にでる。

小島監督も言ってましたが、これは終わるための映画です。

物語を終わらせること。これがどれだけ困難なことかは語るまでもありません。

それをこの映画はやってのけた。

美しくもない。華やかでもない。

ただ泥臭い、人として生き、死ぬ。

それだけの映画です。

それだけだからこそ、この映画は素晴らしい。

 

昼顔

友人の勧めで見た、久々の邦画。

上戸彩めっちゃ可愛い。

前半の胃の痛くなるような展開は大好物でした。

一点、最後の陳腐な終わり方にはがっかりでした(まあ、そうしないと受けないというのもあるでしょうが)。

「不倫の皮を被った純愛映画」(あくまで純愛の映画でなく、純愛映画)

というのが自分の総評です。

まあ、悪くはないです。

 

メアリと魔女の花

スタジオジブリから独立した西村さんなどの映画。スタジオポノック

題材はスタジオジブリが得意とする少女と魔法系。魔法にはさらに科学的要素を組み込んで、いつものジブリ感が強い。

一方でシナリオは可もなく不可もなく、むしろ題材が散らばりすぎて中心性がなくなってしまったので、テーマ性があやふや。

つまらないわけではなかったのですが、物足りない映画でした。

 

ザ・マミー

友達に誘われて見に行ったら、割と面白かった。

俯瞰的には「ゾンビパニック映画」、主人公からしたら「メンヘラに好かれて本当に大変です」という感じ。

トムクルーズがクズイケメンなので全部許せる。

飛びぬけたものはないけど、手堅く、普通に面白い映画でした。

マミー役の人がかわいかったです。

あと、ゾンビの平泳ぎが見られて、なんというか、シュール。

 ちなみに、ヘンリーとジキルが出てきたりしてました。

 

トランスフォーマー・最後の騎士王

つべこべいわん。

男の子、こういうの、好きでしょ?

マイケル・ベイが延々と映像を垂れ流すだけの映画。

もうね、ただかっこよければ許しちゃう。

お話とか関係ない。

オスプレイかっこいいし、バンブルビー可愛いから許しちゃう。

それだけで十分なのです。

 

スパイダーマン・ホームカミング

今年見た中では最高に面白い映画でした。

スパイダーマンはどうしても小さいお話になりがちですが、逆に言えばそれは脚本の描き方次第では自分たちに身近な物語として映るのです。

スパイディーはかつての自分たちのように、褒められたくて空回ってしまう可愛いギークに見えて。

敵はいつか自分たちの直面する困難な現実に見えて。

その二つがぶつかり合うのが、この映画でした。

プロット、映像、音楽。全てがハイクオリティー。

スタークとの掛け合いも見どころ。

おじショタ最高。

しかしそれだけじゃない、最高のエンターテイメント映画でした。

 

打ち上げ花火(以下略

ただのシャフト。

正直演出が苦手。

以上

 

劇場版プリヤ

しんどい。

それ以外の何物でもない。

ちょっとここでは書ききれないので、コメントなし。

切嗣、士郎、桜が好きならぜひ見てほしい。

 

エイリアン・コヴェナント

リドリー・スコットなので見てきました。

エイリアンシリーズは初めてでしたが、ドキドキしながら楽しめました。

パニック映画でありながら哲学的な問いかけなどもあり、監督らしい映画だと思います。

こういうタイプで薄くなりがちなキャラクター性がしっかりと地に足ついているのは、きっとキャラクターたちが詰まった倫理、哲学があるのだろうなと思ってしまいます。

前作、プロメテウスも見てみたいです。

 

ダンケルク

今日見てきました。

ノーラン監督なので見るしかない、と。

とんでもないエネルギー量と構造的複雑性。

正直、物語展開に関しては滅茶苦茶見ごたえありまくりというか、自分が同じようなことしたら絶対爆発する自信がある。

それだけすごい映画でした。

映像と音楽、効果音がギャンギャンで(どういう意味だよ)、IMAXで見たからというのもあるのですが、臨場感は半端ないです。

詳しくはツイッターで書いていますが、これは並みの映画ではありません。

見る人を選びますが、しかし、それを乗り越えたのならこの映画は素晴らしい映画として映るはずです。

おすすめではありませんが、マイフェイバリットな映画になるでしょう。

 

以上が、今年映画館で観た映画です。

全部で19本……思った以上に見てた。

自分的にはまだ見たりないというか、見逃してた映画もあったり。

割と豊作なのではないかな、今年は。

 

さて、今年の残りで気になる映画は以下のものです。

Fate/SN HF

奥田民生になりたいボーイと(中略)全てを狂わせるガール

エウレカセブン ハイ・エボリューション

アトミック・ブロンド

ブレードランナー 2049

ゴジラ 怪獣惑星

ジャスティス・リーグ

オリエント急行殺人事件

SW・最後のジェダイ

 

 あとは来年ですが、「キングスマン・ゴールデンサークル」は絶対に見に行きます(国試前)。

見たい映画山ほどあるけど、どれだけ消化できるかな……

頑張ろう。

 

さて、今後の活動ですが、今度は近親に出ます。

そのあとは冬コミです。

今も元気に原稿中。間に合うかしら。

 

何はともあれ、自分の学生生活も残りわずか。

楽しくやっていきたいものです。

 

それでは、今度は近いうちにブログ更新したいです。